モンゴル料理「シリンゴル」

・お通しのピーナッツと岩塩 ・巨大肉塊チャンサンハマ ・シリンゴルサンド ・バター茶と馬乳酒

羊を食うぜ!!
 モンゴル人初の横綱となった、大相撲の朝青龍。彼はいったいどんな物を食べてきたのか、ずばりそれは羊なのだ。太古から羊を連れて大草原を駆け回っていたジンギスカンの末裔でもあるモンゴル人。そんなモンゴル人の食べる料理とは、羊を豪快にかっさばいて食べるワイルドな料理。おまけに酒は40度の強烈モンゴルウォッカだ。そんなモンゴル料理を食べられるお店が、東京はおばあちゃんの原宿で有名な巣鴨にある。

 もともと仕事の関係でモンゴル人の知り合いが多かったオーナーの田尻さんは、8年程前に当時まだ日本には皆無だったモンゴル料理の店をオープン。店では羊を丸ごと仕入れ、本場同様に解体して仕込む。そんな本場流の料理を在日モンゴル人たちは故郷の味を求めてやってくる。鷲山関から今や日蒙の国民的英雄となった朝昇龍関とその実兄である新日本プロレスのブルーウルフも来店するという。

 骨付きの羊肉塩ゆで「チャンサンマハ」を豪快にナイフで骨からそぎ落とし、特製のタレでいただく。羊の肉とはいっても、臭みはなくとってもまろやかな舌触りなので女性でもオッケー。

ジンジンジンギスカーンま〜わるま〜わる地球が回る
 ちなみにモンゴルの男社会では、 馬に乗れない男と酒が飲めない男は一家の恥レベルの犯罪であり、酒量それは男の度量を測る物差しでもある。蒙古人たちは、子供の頃から馬乳酒を与えられ大人になると40度のモンゴルウォッカをグビグビとジュースのように飲むようになるという…。

 さっそくモンゴルウォッカを飲んでみる、喉から胃袋まで熱い物が伝ってゆく、そのうちなにやら頭の中を大草原に吹く風の調べが何処からともなく聞こえてくる「ジンジンジンギスカ〜ンま〜わるま〜わる地球が回る〜…(以下略)」やべえ、壊れてきた。まるで天山にモンゴリアンチョップの速射砲を受けたようだ、そんな悦楽と苦悩を味わうのであった……。まだまだ宴はつづく。。



 毎日20時ごろになると馬頭琴の演奏がある。演奏するチンゲルトさんは、同店の料理人でもあり、内蒙古歌舞団の演奏家でもある。当日は、モンゴル宮廷音楽として有名な「四季」やチンゲルトさんの得意な「万馬疾走」など4曲が演奏された。正直凄テクであった。

<馬頭琴>
馬頭琴は二弦からなり、それぞれ120本と80本の弦を束ねてある。先端部には馬の頭の彫りものがある。台形の胴体部を両膝で挟み込み、弓で弾く。
指先で弦を押さえるのではなく、爪の生え際(指の背)あたりで押さえるのも特徴的。

モンゴル料理店 シリンゴル
住所 文京区千石4−11−9 大進ビル1F(山手線巣鴨駅南口徒歩10分)
電話 03-5978-3837
営業時間 18時〜22:30(L.O.21:50)


<料理>
料理は2人前頼むと、数人で十分食べれる程度。
ボーブ お通し
固めのドーナツ。
スーテーツァイ カップにいっぱい お通し
モンゴルミルクティーでさっぱりとした風味と、多少の塩味。もっと塩味が欲しい場合は岩塩を入れる。
シリンゴルサンド 4枚分 1000円
小麦粉の薄生地に甘味噌を塗り、羊肉や野菜を包んで食べる北京ダックのようなもの。
チャンサンマハ 1500円
骨付き羊肉の塩茹で ナイフでこそぎ落とすか、かぶりついて食べる。
ボーズ 700円
羊肉の蒸しまんじゅう。
ハロントガ 2人前 4,400円より
モンゴル風しゃぶしゃぶ。もちろんこれも羊肉。
アルヒ(モンゴルウオッカ) 100ml 300円
小麦を原料とした蒸留酒。アルコール度数は40度と高いが、無味無臭で飲みやすい。
響天(モンゴル産泡盛) グラス1杯 400円
内モンゴルで生産された泡盛(沖縄の蒸留酒)。泡盛特有の風味は目立たず。すっきりと飲みやすい。アルコール度数は25度。
アイラグ(馬乳酒)カップになみなみ 500円
馬乳を発酵させたモンゴルでスタンダードな飲み物。強烈な酸味があり、アルコール度数はわずかに2度。カルピスのヒントともなった飲み物。
ヘールサンマントウ 5個 500円

揚げ蒸しパン。練乳をつけて食べる。


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