BANGLADESH ON THE ROAD バングラの路上で出会ったバングラスタイル
■バングラデシュのベイビータクシー
	ベイビータクシー バングラで少し離れた所に行くには、バスかベイビータクシーがとっても便利。 超過密都市ダッカをちょこまかと機敏に走るには、もってこいの乗り物だ。 たいてい、ボッてくるけどね。
■ベイビータクシー修理工場
ベイビータクシー修理工場 修理工場といっても、ほとんど路上なのですが…。 バングラデシュでは工業製品は貴重品のため、いくらぶっ壊れようと、廃品同然になろうと根性で直して使い倒す。オートリクシャーの各車体ごとにはそれぞれ思い思いのペイントアートが施されてある。
■サイクルリクシャー
サイクルリクシャー バングラデシュやインドの代表的な乗り物と言ったらサイクルリクシャー！早い話が輪タクだ。 発祥は日本の人力車で明治の1869年ごろに和泉要助らが西洋馬車からヒントを得て考案され、インド方面にも輸出していたらしい。 日除けの帆が付いていてシートは一応、二人乗りに作られているが、実際の定員及び最大積載量は積めるだけ！！ダッカで見かけたサイクルリクシャーは、4メートル以上も荷物を積んで走っていた。ハッキリ言って下手な軽自動車よりもすごい荷物。 バングラデシュでは、こんな感じで街中どこでもものすごい数のサイクルリクシャーが走っている。
■バングラデシュのバス
	バングラデシュのバス バスは極めて安い料金で移動できるために バスの路線によっては、ものすごい混雑ぶり、乗り込むのも戦争だ！
■超過密都市ダッカ
	超過密都市ダッカ 誰でもダッカを訪れると、リクシャーの多さにビックリするだろう。いたるところで大渋滞となっている。排ガス規制はないも同然なので、街は大気汚染がすさまじい。もう街中、埃と排ガスが充満しきっている。 そんな街をサイクルリクシャー、オートリクシャー、バス、牛車、馬車、大八車、人、牛、犬、山羊、などでごったがえしている。