マレーシア
クアラルンプール
強烈な国は何処だ?
クアラルンプール
他民族、異種格闘技国家
聖地でいいの?
バングラディシュ
ダッカ
ダッカの空港で野宿
恐怖の街ダッカ
ショドルガット
ダッカ2
おじさんパッカー
ファームゲートの学校
走る骨董品、外輪船
ボリシャル
この先行けないの?
長い長〜〜〜い船旅
どこだ少数民族チャクマ
西マレーシア
(ボルネオ島サバ州)
サンダカン
セピロックのオランくん
サンダカン
日本人墓地
今度は長距離バスかよ
コタキナバル
コタキナバル
海に浮かぶ美しい離島
サバ鉄道、通称サバテツ

 

 
マレーシア&バングラデシュ旅行記

ダッカ2
おじさんパッカー

「日本の方ですか?」宿のロビーで突然日本語で話しかけられた。「あっハイ」。彼は、関西から一人でやって来たおじさんパッカー。60歳近くで俺達と同じような旅をしてるなんて少しびっくり。見た目はおっさんだが英語がペラペラで少年のような心を持っている人だ。見習わなくてはいけない、いろんな意味で。
俺達は宿の周辺の道案内をしてあげることにした。しばらく歩いたあと、アルラザックホテルの下にある食堂で食事をとる。ビラニ(ピラフ)を食べながら旅の話など語り合い、俺達は別れた。
後日、このおっさんとは意外なところで再会することになる…。

ファームゲートの学校

ダッカで一番にぎやかと言われるファームゲートに行ってみようということになりバスで移動する。
バスから降りるとそこにジャメスと名のる青年が現れた。「近くに僕の学校があるんだ一緒に行こう」と流暢な英語でさそわれた。「まぁ少しだけならいいよ、時間があまりないんだけど」
実は今夜出航する船でこの街を出る予定なので時間があまりないのだが、とりあえず彼について行ってみる。ついた学校はそれほど大きくない中庭に、さまざまな年令の子供達が楽しそうに遊んでいた。その横では料理用の山羊をぶち殺して皮を剥いるという、なにやらほがらかさと残酷さが同居している空間であった。
建物の3階に案内されると、たくさんの青年達が出迎えてくれた。部屋は大部屋になっており、ベットが並べられ机の上には何冊かの教科書が置いてある。聞くところによると彼等は両親がいない孤児で、ここはボランティアの孤児院をかねた学校だという。彼等はここで勉強し生活しているのだ。しばらくすると食事の時間になりノリさんとベンちゃんも「これを食べていってくれ」と、大盛りのカレーをごちそうになってしまった。
気がつくとすっかり時間がたってしまた。そろそろこの街を出る準備をしなくてはいけない。俺達は礼を言って急いで荷物を取りに宿までもどった。

走る骨董品、外輪船の旅

今回の旅では、船でチッタゴンを目指す予定だ。今日の船はダッカから出航し、次の街ボリシャルまで向かう。
しかもこの船、驚くことに外輪船だ。外輪船とは船の両サイドにパドル状の車輪がついておりその車輪を回転させながら進む船。日本のディズニーランドにも外輪船もどきがあるけれど(笑)、正真正銘の外輪船は世界的にもめずらしいんじゃなかろうか?なんでもこの船1925年製造。実に70年以上現役で動いているという信じられないくらいに古い。正に走る骨董品。日本だったら博物館まっしぐらの船だろう。さすがにエンジンは数年前に蒸気エンジンからディーゼルには載せ変えられたらしい。

ダッカ港であるショドルガットにはアーロンさんも見送りに来てくれた。
「気をつけてね」と言いながら、バナナとミネラルウォーターを差し入れにくれた。
夕方7時に船はゆっくりと港から走り出した。一晩かけて次の街ボリシャルを目指す。俺達のチケットは一等キャビン室で、ベットが二つに洗面台と扇風機がついていてなかなか快適な部屋だった。
ちなみに二等船室にも行ってみたが、詰め込むだけ詰め込まれた船室の様子はまるで奴隷船。やばさ爆発。もしそこに乗船したら一晩で嫌と言う程のトラウマを形成されるに違い無い。




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