シリア
ダマスカス
中近東ってどんなトコ?
モクスワ経由アラブ行き
ダマスカス
恋したアラビー
何処かにうまい食いもんはねえのか〜
パルミラ・ボスラ
古代都市パルミラ
やっぱりお前はゲイだった
ボスラに行くだ!
ヨルダン
アンマン
ダウンタウンへ
彼はイラクからやって来た
温泉郷・ハママットマイン
イスラエル
エルサレム・死海
ヨルダン〜イスラエル国境越え
エルサレム
死海
ロシア
モスクワ
ロシア潜入
警官に捕まる
アルバートストリート
 
アラブ人&イスラム教に関するあれこれ
イスラエル・ユダヤ教に関するあれこれ

 

 
シリア

古代都市パルミラ

ダマスカスからバスで数時間、砂漠の中に巨大な遺跡パルミラがある。ここにはかつて数千年前にシルクロードの中継地点として繁栄を誇った王宮都市が存在した。今だに石の柱が当時と変わらず何本かそびえ立っていて、神殿やローマ劇場なども残されている。復旧作業も続けられてはいるが、辺りは石の瓦礫が無数に燦爛している。
遺跡の入口には、怪獣がいた。ホゲ〜ホゲ〜と吠えている。よく見るとそいつは怪獣じゃなくラクダだった。 けっこうラクダって恐い動物なのかもしれない。
遺跡の中を散策していると、物売りのおやじがよってきた。
「俺は、5人の嫁さんと子供達を食わしてかなくちゃいけねんだ、クッフィーヤ(ようするに頭に巻くターバン)を買ってくれ」と言われ、シャイ(紅茶)まで御馳走になってしまったので、かな〜り値切って買ってあげた。(後で知ったが、それでもまだボられてた)

遺跡群から離れ、小さな町の通り沿いの店でコーラを買う。その店は人懐っこい3人兄弟が店番をしていて、 店の中でゆっくりコーラを飲んでいってくれと、彼らは小さな椅子を出してくれた。
シリアの人達はとても親切で、とても人懐っこい人が多い。まったくスレていない感じの人ばかりなのだ。そしてたいてい俺達のような東洋人を見ると、「お前は、カンフーが出来るのか?」と聞いてくる。ここシリアでもバリバリにジャッキーチェンやブルースリーは、人気があるのだ。「もちろん!カンフーぐらいできる!」とノリさんは豪語して酔拳の型を少しだけやってみる。 ほんのものまね程度でも結構ウケテくれたりしてくれるのだ。
彼等との話ははずんで、フットボール(サッカー)の話題などで盛り上がった。ちなみに、アニメ「キャプテン翼くん」はシリアでも「キャプテンマージェット」と言う名前でテレビで放送していたらしい。
その店の17才の末っ子の少年はまだダマスカスの街にも行った事がないという。一度ダマスの街を見せてあげたい、でも今のままの純真なままでもいて欲しいと思うノリさんであった。

ゲイに迫られた夜

 

アラブの男達はヒゲをはやしている。なんでもヒゲのない男はガキかホモだと思われるらしい。ノリさんも最初は、ヒゲを伸ばしてみたが、どうも顔が童顔の為に●宮皇太子殿下のように、とっちゃん坊やになってしまい、普段なら郷に入らば郷に従うノリさんも、さすがに今回ばかりは自分の美意識的にどうしてもゆるせず、ヒゲはきっちり剃っていた。

パルミラからの帰り道、突然の砂嵐の中をバスはダマスカスに戻って来た。
でもバスターミナルから市内までどうやって行けばいいのだろうか?
とりあえず近くにいた男に道を聞いてみる。すると彼は「俺が案内してやるよ。ついてこい」とばかりに彼はタクシーを止めて、3人でダマスカス中心地に向かった。旧市街の前に着くと彼は「いい宿があるんだ案内するよ」と言いだした。
「 いやノーサンキュー。俺達はもう宿はとってあるんだよ」
「そこは良くない、こっちの宿の方が絶対にいい所だから」と半ば強引に連れてかれてしまった。
とあるビルの3階の宿。ドアをあけると、そこにはカウンターに数人の男達がトロ〜ンとした眼で俺達を見ていた。。。「えっここなの?」ただならぬ雰囲気に、おもわず身の危険を感じた俺達は、 即座に断って逃げるように階段を降りる。
「ちょっと待ってくれ」 彼は俺達の後をついて来くると、いきなり彼はズボンをめくって自分のチン●を見せた。ンゲゲッ〜〜〜!アラビック・チンチン!いったいどうゆう意味だ!!!
「もっといい宿があるから来てくれマイ・ワイフ」

「 ワイフって、俺がかよ?まっマジで?、うわ〜〜にっ逃げろ〜〜!!!ギャ〜〜〜〜〜!!
俺達は一目散で夜のダマスカスを走って逃げたのであった。

ボスラに行くだ!

今日は、シリアの国境の町まで行くつもり。セルビスタクシー(乗り合いタクシー)に乗り込むと、そこにはドイツギャルのバックパッカーが2人いた。彼女達はボスラに向かうらしい。
ボスラ。そこにも古代遺跡が存在する国境近くの遺跡の街。彼女達とは途中で別れたがボスラが気になる。「ボスラか」よし!俺達も行くぞボスラ!ボスラ〜ヤッ ボスラ〜、なんだかノってきたぜ!。

ボスラに着いたはいいが、安宿は、はたしてあるんだろうか?
おっさんに聞いてみると、ローマ劇場へ行けって言ってる。 野宿でもせえってぇのかな〜?言われるがままローマ劇場に行ってみる。もちろん世界遺産でもあるローマ劇場だ。
ローマ劇場に着いて入口のおやじに聞いてみる「宿を探してる」「OKついてこい」そう言うとおやじは入場料も取らずにローマ劇場の中に俺達を案内しだした。しばらく石作りの廊下を歩くとそこには、なんと安宿があった。何故か古代遺跡の中に安宿がある!というか遺跡に泊まっちゃう、どっどうして?。 部屋はローマ劇場の屋上にあり、石造りの部屋で見晴らしもすごくいい。 しかし、、、いったいどうしてローマ劇場の中なんかに?いいのか?こんなトコ泊まっちゃって。観光と宿泊が同時に出来てしまう画期的な宿であった。




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