ちなみに 日本で1コ前のGV-125を買うと (38万円+1,5万(納車整備料))X1.05=約41,5万円(値引き含まず)両者とも自賠責保険等は別途同一額必要
単純計算で今回日本で買うより14万円の得。
今回のバイク輸入で実感したことは、やはり言葉が通じない事がネックであることです。
自分でも最終的に実際にバイクを買う手続が1番の問題となり。
noriさんの紹介していただいた、ユジンさん、ヒュソン本社の担当の方、自分の勤めている会社の韓国語の少し解る後輩、と確実性を増すために3つのル−トでバイク屋の調査を行いました。
結果、釜山港に近いバイク屋とことでユジンさんと後輩の調査した結果が同一のバイク屋となり自分でも韓国語の翻訳サイトで翻訳したFAXをこのバイク屋に送りましたが上手く送信出来ませんでした。
ヒュソン本社の方は、港から遠いですが配達可能な店を紹介して頂けました。
結果今回はユジンさんの御好意でオプションのサ−ビスやバイク屋までの案内、お店の人との通訳等も御世話になりました。
そういう意味では皆さんの御協力があってがこそ今回上手くバイクを輸入することが出来たので、完全な自力輸入ではありませんが、非常に良い経験が出来たと思っています。
もし、私のように韓国のバイクに興味があり個人輸入を考えている方がいらしたら、次は私がその方々を手助けすることが出来ればと思います。
今回のGV-125クラシック は、また違った意味でも大事にしていきたいと思います。
0泊3日の過酷なチャレンジは、あやうく0泊4日になりそうな23時20分に自宅に到着した。
その日の総走行距離は、なんと520km。JR移動時間約9時間、フェリー乗船時間往復27時間、バイク移動時間13時間20分、ちょみさんの熱い夏が終わった…。